Koge wants to eat meat こげうささん©お肉食べたい

A funny Japanese stuffed animal in the world, mutters things look like English or so. Buzzed on the street,don't miss me. #SDGs

かーぼんが教えてくれた、ささやかなこと~「意識高い系」って誉め言葉なの?

今回カーボンニュートラルのお話を書いてみたのですが。

 

kusachang.hatenablog.com

↓英語バージョン

kusachang.hatenablog.com

いままでは、先に英語版をUPしてから、そのあと、日本語版をあげたり、日本語版を省略したりすることが多かったですヨ

 

今回のかーぼんのお話はちと事情があって、日本語版を先に作りました。

そしたら。

どうしても英語で、うまく伝えられないところが出てしまったです。

(こげちゃんの英語力はグーグル翻訳頼みです)

 

↓の部分です

「エコとか意識高い系のヒトがやるやつ?偽善ぽくって、おばちゃん苦手
意識他界系のこげちゃんもニガテです...「お肉くうな!」なんて正気の沙汰ではありません。牛のゲップよりお前のおなら!」

 

意識高い系と意識他界系が、英語では、うまく表現できなかったのです

(繰り返します。こげちゃんの英語力はグーグル翻訳頼みです)

↓こう書きました

Is this something an eco-conscious person would do? Is it hypocritical? Is it something for conscious people to take part in?

Koge-chang is a stuffed animal, but I am unconscious. 
"I don't eat meat. It's crazy. Your farts are worse than a cow's burp!" I say.

上をグーグル翻訳にかけると

これは環境に配慮した人がすることですか? それは偽善的ですか? 意識のある人が参加するのは何か?

コゲチャンはぬいぐるみですが、私は無意識です。
「私は肉を食べません。それはクレイジーです。あなたのオナラは牛のげっぷよりも悪いです!」 私は言う。

(翻訳ここまで)

全くわかんないですネ。

そこで、英語版だけ下のような説明を入れてみました。

 

The Japanese call people who talk about environmental and social issues "conscious". The Japanese don't just use the term "conscious" to praise people.
It is also used to describe people who are hypocritical or heretical. It is similar to the word "heathen".

Japanese people feel embarrassed to talk about environmental and social issues. This is because it is part of Japanese culture, customs and atmosphere.

上をグーグル翻訳にかけたのが以下。”イシキ高い系の人”が、”意識的”と翻訳されてますね

日本人は、環境や社会の問題について話す人々を「意識的」と呼んでいます。

日本人は単に「意識的」という言葉を使って人々を称賛するだけではありません。
また、偽善的または異端的な人々を説明するためにも使用されます。

それは「異教徒」という言葉に似ています。

 

日本人は環境や社会の問題について話すのが恥ずかしいと感じています。

それは日本の文化、習慣、雰囲気の一部だからです。

(翻訳ここまで)

 

こげちゃんは日本人全員と話したわけではありません

日本語の「意識高い系」という言葉のニュアンスを伝えるための説明です

「環境や社会の問題について話すのが恥ずかしい」のは東アジア共通なのかもしれないし、イスラム教徒もそうかもしれないし、日本人でそんなこと思ってるのは、こげちゃんだけかもしれません

 

「意識高い系」って誉め言葉なの?

「みんなと違う人」「和を乱す人」みたいなニュアンスで使われることもあるのかなあと。

思ったりもする、意識他界系のぬいぐるみの、こげちゃんでしたとさ。

むきぅ。ぴょんか!